AFWPプレビュー展の第三弾は『マークエステルと欧米作家』です。
今回のメインはなんと言ってもマークエステル・・・と思いましたが、作品を出してみるとヤン・パーカーもなかなか良いというか、非常に良いではないですか。 ヤンは4月の個展で大ブレイクをしましたが、どうやらその後もインスピレーションに事欠かない様子なのでしょう。今回は小品のみの展示になってますが、ファンの皆様には十分楽しんで頂けることと確信します。
マークエステル先生は、20日に先生を招いての作家交流会を予定しています。今回は「神話」と「花」の作品がほぼ半々に展示されていますのでご期待下さい。ディスプレイをしていて気付いたのですが、マークエステル先生の作品は大きな壁面に一点“ドカン”と掛けるくらいがちょうど良い感じがしました。それだけ存在感がある絵・・と言うことなんでしょうね。
その他では、バスケスのコーナーを入口正面に作ってみました。
いつもより作品点数が多かったこともあり、スペースをゆったりと使っての展示してみましたが、ご興味のある方は必見といえるでしょう。
その他、ベニー・アンダーソン、ヘンリー・ビットル、アルハンドラ・ガルシア、イノス・コラディン、アドルフォ・サジャゴ、ミッシェル・アンリ、ブルーノ・ウィドマン、坂口登などを展示しています。
★マークエステル・スキャルシャフィキ氏 《来場日時》
6月20日(金) 11:00~18:00
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