2008年8月27日、4年という準備を経て
ついにAFWP2008が開幕しました!
会場の扉が開かれると、メインステージ前には瞬く間に人が溢れ、開演時間(10:30)には600人以上の人が集まりました。
そんな熱気ムンムンの会場に、少々遅れて到着されたのが 針生一郎先生・・・。昨日は記者会見と晩餐会でスピーチをして頂いたため、少々お疲れになったのかもしれませんネ。
記念すべきテープカットの壇上に立った人数は、なんと21名・・・。かつてない規模のテープカットに、AFWP2008のスケールの大きさを改めて実感させられたのでした。
オープニングセレモニーの大まかな流れは下記の通りです。
★ チングによる司会進行
★ テープカット(21名)
★ 貞花 AFWP2008テーマソング
「この空の下で」
★ 松浦輝幸(実行委員会事務局長)
あいさつ
★ 朱国栄(上海美術家協会副主席)
あいさつ
★ 各国の作家紹介(写真は上左から韓国、欧米、下が日本)
★ TENBI(津軽三味線)
★ ジョン・チャヌ(バイオリン)
ホントーに“あっ”という間の一時間半でしたが、とても充実した「開幕!」となったのです。
そして15:00からはジャン・シャオチンさんとマー・ピンさんによる演奏。
絵画と音楽が調和する、AFWP2008会場へGO~
コメント