みんなで行こうAFWP!!

AFWP2008に「木梨憲武」さん参加！

木梨憲武さんが、アーティストとして活躍していることを皆さんはご存知でしょうか？

先日も 美術館「えき」KYOTO にて個展が開催され、その才能に注目が集まっています。

今回はAFWP2008実行委員にも名を連ねる川崎市岡本太郎美術館館長の村田慶之輔氏ご推薦のもと、木梨憲武さんの作品が展示されることとなりました。
　
木梨憲武　「産道」　138×67,5cm　アクリル（AFWP2008出展作品）


★『色の世界』展の会場風景（2008/4/26〜5/18  美術館「えき」KYOTO）







★木梨憲武さんの作品を何点かご紹介いたします。

 
「RAINBOW  STATION」2008年1120×1940mm  （acrylic on canvas）


「WATER  HEAVEN」 2008年  605×730mm  （acrylic on canvas）


「お手月 REACH OUT」 2008年　910×1165mm  （acrylic on canvas）


「のっ手いこー！ REACH  OUT」 2007年　938×1194mm  （acrylic on canvas）

　
★木梨憲武さんがプロデュースしている「3116  Gallery」を紹介します。

このGalleryでは、様々な素材で表現している現代の作家たちを紹介していきます。アートを身近に感じ、豊な気持ちで暮らしていける様なきっかけを提供できれば、という思いで活動中！

2008年6月6日にオープンしたばかりのこのGalleryでは、オープニング企画として「KINASHI NORITAKE EXHIBITION」が、〜15日まで開催されました。その時の様子が以下の写真です。


詳しくは、http://www.3116gallery.com/をご覧下さい。
　
　
★木梨憲武　略歴★
　　　　　
1962年東京生まれ


1994年　
木梨憲太郎　大展覧会「太陽ニコニカ展」（名古屋パルコ　パルコギャラリー）

1996年
七十七銀行の通帳デザイン

1997年
「のりたろうのーえほんのーはがきのー。」出版（ミキハウス）
「のりたろうのーえほんのーぬりえのー。」出版（ミキハウス）

1998年　
東京・営団地下鉄（現東京メトロ）メトロカード「すいすいフリー」デザイン

2000年
個展「きなしのりたけのてんらんかい」(フジテレビ内　フォーラム)

2001年　
「THE WORLD CELEBRITIES ART FAIR 2001」出展
第2回「世界ハート展」出展（NHK主催）

2002年
個展「SCORE」(代官山フォーラム)

2003年
個展「Go with The Flow」（代官山フォーラム）
Salon des Artistes INDEPENDANTS 2003 出展（フランス）

2008年
個展「色の世界」展（美術館「えき」KYOTO）
個展「NORITAKE KINASHI EXHIBITION」(3116 GALLERY)

　

会場って、こんな感じで～す！

会場レイアウトもほぼ定まり、各コーナーがどれくらいの広さなのかが見えて来ました。

そこで今日は皆様を、さきがけて会場（見取り図）にご案内したいと思います。


　　　　　↑ クリックすると拡大画像が、別ウィンドウで出てきます

　
AFWP2008の会場となるパシフィコ横浜Aホールは、床面積が1000坪と広大です。

大まかに「メイン展示会場」が400坪、「販売エリア」が200坪、「お祭り広場」が200坪、「その他」が200坪・・・。

ふつうに歩き回ったら、間違いなく疲れる広さですネ。 （＾▽＾）

来場時はたっぷりと時間を取って、丸一日『遊ぶ』つもりで来ることをお勧めします。

　
★お祭り広場では毎日２回のイベントが開催！

この時間はお祭り広場に移動して、ちょっと一息・・・と言ったところでしょうか？

図面上での長椅子の数は少なめですが、100名が楽に着席できるだけのスペースがあります。（たぶんもっと！）それでもごった返すでしょうから、ライブ開始10分前にはお席を確保した方がよいかもしれませんネ。

　
★メイン展示会場はとにかくじっくりとご覧下さい。

ここに掛けられている作品は、会期中は逃げも隠れもいたしません！　皆さんのペースで、ゆっくりとご覧になることをお勧めします。

ちなみにこのメイン展示会場には、心の平和をキーワードにした「日本」「韓国」「中国」の作品が展示され、「もの派－YOKOHAMA物語－」や木梨憲武さんの作品もこのエリアで鑑賞することが出来ます。

　
そして、油断してはならないのが
★販売エリアをめざして来場される方！

1000点近くの作品が準備されていますが、当然同じものはありません。 （＾０＾）ノ　

他の２つのエリアではゆっくり楽しむのもグゥ～ですが、ここは真剣に臨むことをお勧めします。作品のＧｅｔは早い者勝ちですヨ！！

販売エリアには10名の来場作家がいます（この10名の名前はホームページ上で確認出来ます）。特に人気のある作家たちですから、ファンの方は真っ先にそのコーナーへ向かいましょう！　必ず、ピッタリの作品が見つかるはず！！！

　
あとはちょっとした休憩にドリンクコーナー、フードコーナーをご利用下さい。

気分転換には、
★グッズコーナーで記念品を買うのも良いでしょうネ！　

Tシャツを買って、作家にサインしてもらうのも良いかも・・・ネ。

AFWP2008プレビュー展《第５弾》「キューテェ・キム ＆ 中国の作家たち」

5/13より始まったAFWP2008プレビュー展も、いよいよ《第５弾》最終章を迎えました。

今回は、GALLERY-BSで一番人気のキューテェ・キムが登場です

どこまでも進化を続ける作風は、今夏も皆様を楽しませてくれることでしょう。画像でその一部をご覧下さいマセ。

　
そして中国作家は、特に陸雲華にスポットを当てて展示してみました。
「後園シリーズ」と題された半抽象作品の “グリーン” が、壁面の “白” に美しくマッチしていてとても奇麗です・・・。この作品は、見せ方によって随分と変化するのではないかと思いました。ちなみに、縦長の大作は「蓮の池」を描いたものです。

★キューテェ・キム氏の来場日は下記の通り★

7/14（月）、7/15（火）の２日間

詳しい時間に付いては電話にてお問い合わせ下さい。
GALLERY-BS.COM   03-5159-9777   
担当：浜崎または高橋まで

AFWP2008記念グッズのお知らせ！

AFWP2008開催まで50日を切りました。

真夏の祭典はもうすぐです！

会場のレイアウトもかなり見えてくる中で、一番の見所ともなる「もの派－YOKOHAMA物語－」の関根伸夫作品が絞り込まれました。

1973年頃までに制作された半立体作品や、高さ6mにおよぶ作品が必見となるはずです。これらの画像はそろい次第アップしていきますのでどうぞお楽しみに！
　
　

★今日は記念グッズのデザインが出揃いましたので発表いたします★

AFWP2008記念Tシャツ
カラー：青、黒、赤、白（四色）　限定1000枚発売。

   

　
AFWP2008記念ポロシャツ
カラー：ターコイズ（一色）　限定500枚発売

　
AFWP2008記念本革製ストラップ
カラー：黒、緑、黄、赤、青（五色）　限定各色500個発売

 

　
AFWP2008記念ランヤード
カラー：ターコイズ（一色）　限定1000本発売

価格は決まり次第お知らせいたします。

夏休み最後の一週間は、AFWP2008記念グッズを身にまとい、心ゆくまで美術展をお楽しみ下さい

AFWP2008プレビュー展第４弾 「関根伸夫と東アジアの現代美術」

気が付くとAFWP2008開幕まで50日あまり。

GALLERY-BSで開催中のプレビュー展も、第４弾を迎えております。

　
　
今回の企画はサブタイトルの通り “関根伸夫” 先生をメインに掲げてみました。写真の作品は新作60号で、タイトルは「ファラオのProject 」といいます。ちょっといい感じだと思いませんか？　紫のラインが全体を引き締めていて、金で表現された部分がよりいっそう柔らかく見えてきます。
　

　
その他には、今回がGallery初登場（日本初紹介）という作家が4人！

現在Gallery の正面には柳煕永という韓国現代美術作家の作品が掛けられています。ご覧のように「白い壁面に赤いキャンバス」が強烈に映えて見えますが、意外にも“とてもとても”居心地のよい空間となっています。この赤、濁りがなくて奇麗ですヨ～。必見！

それと話題が変わりますが、AFWP2008のTシャツデザインが出来上がりました。色は合計4色で、白のみがロゴマークに２色を使っています。AFWP2008会期中は、来場作家たちからTシャツにサインをもらうなんていうのも良いでしょうネ。

 

関根伸夫トークショーを開催

先日まで “ぎゃらりー彩光”（横浜関内） で開催していた『関根伸夫展－YOKOHAMA物語－』では、二回に渡っての関根伸夫トークショーを開催いたしました。

参加者の合計は40名ほどで両日ともけっこうな賑わいを見せ、担当者としてはホッとひと安心・・といったところです。

今回の目的は「関根伸夫を知ってもらおう！」でしたので、参加者の多くは「位相絵画」がほぼ初めて。
　
「位相大地」～「環境美術」～「位相絵画」を懸命に結びつけようとしている光景が 多々あり、文化交流に相応しいひと時になったと感じております。みなさん改めて、関根先生の偉大さを実感されたのではないでしょうか。
　
今後このような “作家交流会” をどんどん企画していきたいと計画中
　
関根先生の人間性の魅力と、作品の魅力をセットで広めて行けたら・・最高ですね。
　
　
★次回トークショー★

日時：7月5日（土）14:00
場所：Gallery-BS  （AFWP2008プレビュー展会場）
　　　　　東京都中央区銀座2－3－2　エイコー銀座ビル3F
　　　　　03－5159－9777